緑茶のメイプル添え

伊藤園のお〜いお茶シリーズ。

この間は金麦が花火柄だったのに、すっかり秋色に。

緑とオレンジの大好きな組み合わせが

落ち着いた色合いで日本らしいデザインだと思う。

別の話になるけれど、

「お〜いお茶」のなみなみの伸ばし棒、

「ー」よりも「〜」の方が聴覚的にも視覚的にも優しく感じる。

この表現は日本にしかないそうだ。

前の記事で書いた、たべっ子どうぶつについては次の記事で！

銀座でビスケット

お菓子の製造会社ギンビス。

1番のロングセラー商品はアスパラガスというビスケット。

どちらかというとこっちの方が自分には馴染みがある。

ビスケットを中心に作っているギンビス。

もともとは「銀座ベーカリー」という社名だった。

「銀座でおいしいビスケットを販売する」というビスケットへのこだわりから今の「ギンビス」へ。

このブログで取り上げようと思ったのは、ロゴマークのあのコアラはどうしてだろうと思った為。

調べてみるとどうやらクマらしく、社長が昔飼っていたのだそう！

もっと掘り下げて、次はたべっ子どうぶつについて！

HARAJUKU STYLE

フィリピンのスーパーマーケットで面白いものを見つけた。

日本のヘアワックス！

ヘアワックスには硬さなど用途に合わせてたくさんの種類がある。

ボリュームアップのワックスの名前はなんとHARAJUKU。

もう片方はBritishだった。

男性陣にとってはわかりやすい表現なのかわからないが、

とてもインパクトのある商品だった。

８時だよ！

粉末ジュースEIGHT OCLOCK。

この袋１つで１リットルのジュースを作ることができる。

商品の名前は日本語で「８時」。

朝起きてこれを飲んでリフレッシュ！という表現だと思う。

わたしが気に入ったのは左下にある１リットルのマーク。

数字の１がピッチャーのような形になっている為、

どのくらいの容器で作ったらいいのかもわかりやすい。

これもまたおいしい！

バタンガス名物

さっきフィリピンから帰ってきたので

向こうで見つけたロゴを紹介！

アトイさん家の家庭料理的なお店。

フィリピンでは個人営業のお店が多く、

ここのロゴは手書きだった。

よーく見るとマス目が下書きしてあり

すべて定規で線を引いたようにアルファベットが書かれている。

スペーシングが気になって仕方なかった...。

ご飯はとてもおいしかった！

おいしさと健康

大阪といえばみんなここで写真を撮る

グリコの看板。

このグリコのお兄さんは健康のシンボル、ゴールインマーク。

おいしさと健康を、よりいきいきとダイナミックに伝えようと

グリコのシンボルマークとなっている。

このお兄さんにも世代交代があったらしく

初代から始まり、何度かデザインの変更を重ね、

だんだんとやさしい表情に変えていったそう。

遊びはスポーツに通じ、それは健康への近道。

創業者江崎利一の思いが込められている。

ハンマーで打ち砕いて

また、おつまみ。

最近バイト先で新商品として売り出したこのお菓子。
気になったのはPRETZELの文字。
プレッツェルってひとつの単語だけど、
なぜZELだけひび割れのようなデザインなのか。

調べると輸入品のようで、公式サイトなどはわからず。
ネットで翻訳をかけてみると、zelはルーマニア語で熱意。

パッケージの上部にHAMMER ONという言葉と
ハンマーのイラストが描かれているが、それとかけているのかもしれない。

こだまみたい

この間コンビニで見つけたお菓子。おつまみ？

写真はグリコの公式サイトより。

どこかで見覚えがあると思ったらこれ。

CMも結構流れているから有名だと思う。

中身は名前の通りチーザが小さくなっていっぱい入っている。

定番のものと比べるとロゴや色合いが可愛らしいデザインになっている。

通常のチーザのパッケージは少し高級感のあるマットな袋で

値段も少し高め、大人向けと言えると思う。

プッチーザは容器も丸くなって、色も明るい。

大人だけではなく子供にも手を取ってもらいやすくなったと思う。

やさしい気持ちで

私が好きなアーティストSuperfly。

今日取り上げるのはSuperflyの多くのMVを作っている番場秀一さん。

Superflyの他にも椎名林檎やBUMP OF CHICKENなど有名なMVを作っている。

現在は映像制作会社 祭に所属していて、

SPACE SHOWER Music Video Awardsでは数多くの賞を受賞している。

愛をこめて花束を

やさしい気持ちで

私が特にすきなのはこの２つで、

とてもやさしくて温かみのある映像である。

MVがあると音楽の印象や捉え方がかなり変わってくると思う。

短い映画のような、音と映像がうまく合わさると、さらに大きな印象を与えられる。

◯◯の夏

金麦。

毎年夏になると花火のデザインが期間限定で発売される。

缶の発泡酒やビールにはそれぞれ缶のベースとなる色があって、

金麦は紺色に近い青色。

お酒に限らず、全ての商品にイメージカラーがある。

金麦は花火が映える缶の色をしていて

私はこの商品パッケージがすきだ。

また商品自体に関わらず、

花火大会とのコラボレーションもしている。

五輪

佐野研二郎さんがデザインした
2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが話題になっている。

1964年の東京オリンピックのデザインに敬意を払ってデザインされていて、

白い地に見て取れる円の形はこの日本の国旗の赤丸を表現しているのだ。

パラリンピックの方は平等（イコール）を表している。

だが話題となっているのは
ベルギーにある劇場のロゴのパクリ疑惑。

学校の授業で佐野さんを知ってから

誰もが知っているようなものをデザインしていて、

自分の中ではすごいデザインナーさんだ。

今までの作品を後付けでパクリだと批判している人もたくさんいるし、

根拠のない噂まで流されている。

世の中にはデザインで溢れているから、

このような問題が起きてしまうことは仕方ないのだろうか。

私は絶対にパクリでないと思う。

難しいことかもしれないが、佐野さんのあのエンブレムが使われてほしい。

空弁

先日飛行機の中で配られたパン。

フィリピンで有名な、ケーキやお菓子を売っているgoldilocksというお店のもの。

Sky Treatsというロゴが入っていて、

背景が青空でかわいらしい。

思わず写真を撮ってしまった。

英語の意味はおそらく、「空のご馳走」。

Treatという単語には「扱う」という意味もある。

パッケージのTreatsの単語には白い雲が重なっていて、

eatsだけが赤色になっているのがわかる。

タブルミーニングに気づけるとちょっと嬉しい。

そしておいしかった！

流行りのヘソ出しスタイル

8月ももう3日になり毎日暑い。

バイト先のオランジーナは衣替えをしたよう。

夏限定のデザインラベル！

ボトルの形が体のくびれを表して水着を着ている。

もともとオランジーナは

フランスの地中海沿岸で生まれ

オレンジの皮を剥いたようなパラソルのイラストもある。

ブランドの原点はバカンスだそう。

おそらく8月いっぱいは目にかかれるデザインラベル。

１ケースの中にランダムで入っている為、意外と少ない。

そしてオランジーナのロゴでおもしろいのは、

オレンジのイラストが果実ではなくて皮で表されていること。

商品の特徴をロゴに表現していて、なおかつ皮だけが描かれているのが珍しい。

波のそば

昨日まで５日間フィリピンに行ってきた。
滞在したホテルのロゴを今日は取り上げようと思う！

ホテルの名前はSURFSIDE BORACAY RESORT & SPA

フィリピンの中にあるさらに小さなボラカイという島で

ホテルの目の前は白い砂浜と青い海！！

ホテルのロゴはオレンジでボラカイの青い海によく映える色。

アルファベットは波のような形にくりぬかれていて、

うまくSURFSIDEという文字を表現している。

リゾートらしく遊び心があるデザインだった。