2015年9月14日月曜日

速いです



さっきクラスメートと寄った


カフェベローチェ。

ロゴが印象的だったのでピックアップ。

ひとつのコーヒーカップに
もうひとつが覆いかぶさろうとしている。
湯気が出ていてあのままふたを閉めたくなるのは私だけかな。

なぜわざわざコーヒーカップが覆いかぶさろうとなっているのか、
おそらくあれは地球の球体を表している。

カラフルな格子柄が地図のように見える。
ベローチェは世界各地のコーヒー豆を使用しているようで、
ロゴはそれを表現しているのだろう。




2015年9月13日日曜日

教えてあげないよ!ジャン!


ポリンキー!
このキャラクターたちはクリエイティブデザイナー佐藤雅彦さんによってデザインされている。

25周年記念でパッケージが新しくなり、
面白いので取り上げようと思う。

ポリンキーは2種類の味があって、
ひとつはあっさりコーン味、もうひとつはめんたい味。



それぞれの味に同じキャラクターが大きく描かれているのだが、
よく見ると口の形が違う。

おそらく黄色のあっさりコーン味が定番だと思う。
めんたい味の方はキャラクターの口がたらこ唇になっている。

発見すると少し面白くて、
遊び心があるパッケージだった。


2015年9月11日金曜日

溢れるほどのキスを2




先日の続きを。
アメリカで代表的なチョコレートKISSES。
かなり特徴的な形をしていて、
日本のチョコレート菓子と比べると好みが分かれそうな味をしている。

前の記事ではパッケージについて紹介したが
今日はロゴマークについて。

一筆目のセリフと最後のハネが特徴的で、
セリフ体とサンセリフ体が混ざったかのようなフォントをしている。
この形なのは訳があって、
アルファベットのKとIの間をよく見てほしい。
なんとキスチョコを横に倒したシルエットが隠れている。

商品の特徴をうまく活かしたロゴである。
そして1907年からというかなりのロングセラー。




2015年9月8日火曜日

溢れるほどのキスを


HERSHEY 'SのKISSES。
アメリカで代表的なチョコレート。
小さくて丸っこい雫のような形をしていて、てっぺんのフラッグも特徴的。

このようにお菓子の形を
そのままパッケージの形にしているものはあまり見かけない。
スーパーで見たとき、内容量はとても少なかったけど
陳列してる中でもかなり目立つと思った。

ロゴにも秘密があるらしいので、次に記事で!

2015年9月7日月曜日

屋根裏部屋




いいなと思うキャッチコピーを見つけた。


雑貨専門店のLOFT。
今まで気にしたこともなかったけれど、
春夏秋冬それぞれにキャッチコピーがあるのだろうか。

涼しくなってきたし、新しいことを始めてみてもいいんじゃない?と
HPでは商品をお勧めしていた。

わたしが日本語のキャッチコピーで好きなのは、句読点「、」。
意識して読むと、少しの間がなんだかドキッとさせる。

似合わないことも、したい秋。


2015年9月6日日曜日

名前にも、動詞にも



なれるのがそう、Google。
ネットではGoogle先生と呼ばれたり、ググるなんて言葉も浸透してきた。

そんなGoogleが先日9月1日に新ロゴを発表。


1日のGoogleの検索画面には旧ロゴから新ロゴへと変わるアニメーションがあり、
ロゴが変わったことをユーザーに周知していた。

旧ロゴと比べるとかなり大幅な変更だと思う。
セリフ体からサンセリフ体へ、それだけで雰囲気が大きく変わる。

変更の経緯としては、今ではデスクトップに限らず
さまざまな媒体でGoogleを使うことができる。
それに合わせてどの画面サイズにも対応できるようにリデザインされた。

今まで気づかなかったが最後のeが少し傾いている。
右肩上がりのデザインは向上を表現しているのが多いが、
このGoogleのロゴもきっとそうなのだと思う。



2015年9月1日火曜日

読まずに食べちゃう





この間のつづき、ギンビスのたべっ子どうぶつ!

ビスケットが動物の形をしていて、それぞれに英語で名前がかかれている。
ビスケットの種類は46種類。
それに加えて1種類、コアラが商品によって入っていたりなかったりする。

パッケージには可愛らしくてカラフルな動物たちが描かれている。
子供の時一度は食べたことがある人は多いと思う。

パッケージにはキリンとワニがいるが、
実はこの2つはビスケットの種類の内にはない。

理由は首やしっぽが長くてビスケットが割れてしまう為。
それでもパッケージ上にいる理由は全体の彩りと、
動物園らしい定番の動物がいる方がいいからだそう。

自分だったら、
そんなこと気づかないで食べちゃうけどね。