前回の続きで、つり革の話。
路線によって掴むところが丸かったり、三角だったりする。
他の違いは前回の優先席付近の黄色のつり革。
もうひとつ、今回注目した違いは長さ!
座席の前のつり革が標準の長さだとすると、
トビラ付近のつり革はかなり短め。
今まで特に気にしたこともなかったし、
自分がトビラ付近に立つ時は、ギリギリだけど掴んだことだってある。
よく考えればあそこに背の高い人が立つとは限らない。
じゃあなぜだ?って。
調べてみると、トビラ付近に人が立っていると、
電車を乗り降りする人の壁になってしまうとのこと。
じゃあそのつり革要らないじゃない?
つり革がない方が人がそこに立たないんじゃない?
確かにそう。
だけど、揺れる電車に乗っていて、近くに何か掴めるものがないということは人をかなり不安にさせるらしい。
そんな理由があったのかと驚きだった。
深く考えたことはなかったけれど、私は背が高い人向けだとなんとなくしか思っていなかった。
そして不思議に思ったことは何でも調べてみよう!
新しい発見につながる!
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